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2011年10月13日

「鉄道員」(ぽっぽや)・・・・やはり泣ける!

三連休の暇な時、北海道ツーで「鉄道員」(ぽっぽや)のロケ地へ寄ったことを思い出し、

棚の奥から古いビデオを引っ張り出しました。




「鉄道員」(ぽっぽや)・・・・やはり泣ける!





自分の目で見た風景と、映画の中の風景を比較したい気もしましたので

古い古いビデオ鑑賞です。






         「鉄道員」(ぽっぽや)・・・・やはり泣ける!





コーヒーとベビーダックを用意して観賞体制完了、簡単ですな~





「鉄道員」(ぽっぽや)・・・・やはり泣ける!






上映開始、しかしさすが古いビデオ、画質はメチャメチャ悪い。






「鉄道員」(ぽっぽや)・・・・やはり泣ける!








見ていくと、先月の北海道ツーでの現地が思い出されます。

根室本線の幾寅駅に併設された幌舞駅舎、そしてだるま食堂のセット、




「鉄道員」(ぽっぽや)・・・・やはり泣ける!




「鉄道員」(ぽっぽや)・・・・やはり泣ける!







映画のシーンと重ね合わせてみながら、今更ながら映画って上手く写すんだと感心しきり。






「鉄道員」(ぽっぽや)・・・・やはり泣ける!






現地では、ちょうど列車が到着、数人の乗客が乗り降り、





「鉄道員」(ぽっぽや)・・・・やはり泣ける!





そして発車して行くのをホームで見送りました。





「鉄道員」(ぽっぽや)・・・・やはり泣ける!





このアングルからのシーン、映画にもありました。





「鉄道員」(ぽっぽや)・・・・やはり泣ける!









映画の内容は、クサイ演出や演技もあるのですが、詩情溢れる状景も多く

冬の北海道の景色を楽しめるのですが、





やはり、泣けました男の子エーン








以前に見た時もホロリときたのですが、それから齢をとり、定年というものが身近に迫り、

そして人生の終着駅も近くなったオッサンには堪えられませんでした・・・ウルウルです。






「な~んも良いこと無かったっしょ!」





人生、良かった事より、悪かった事の方の記憶が強いですから、

この言葉、グサリときました、自分の人生もそうだったな~とガーン






「鉄道員」(ぽっぽや)・・・・やはり泣ける!






映画の主人公の境遇から見れば、子供もいるし、怖い鬼さんも健在、

孤独とは程遠い状況ですけど、人生として振り返ると、何だったんだろうという疑問符が。

人生の終着駅に着くまでに、満足な人生になるのでしょうか?











高倉健扮する、主人公の佐藤乙松駅長が列車が到着する度に叫ぶ駅名、

「ほろまい~、ほろまい~」







自分が人生の終着駅に着いた時にも聞こえてくるのでしょうか?
「じごく~、じごく~」と(爆).



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Posted by アラカン at 06:18│Comments(6)日常
この記事へのコメント
「駅」(STATION)・・・・やはり同じく泣ける!

この映画は雪の銭函駅からはじまります

導入歌:舟歌♪を聴くと 懐が さびしく なったら うたいだすのさ 舟唄を♪
Posted by ただぽん at 2011年10月13日 10:52
毎回楽しみにブログ拝見しております。
小生アラカンのライダーです。
今年7月CDで見た「ぽっぽや」の幾寅駅を
小生も立ち寄りました。
今回のブログ共感しました。
小生加賀者であり、瀬女あたりでお会いするかも。
Posted by カニライダー at 2011年10月13日 20:02
ただぽんさん、今晩は。

「駅」(STATION)はまだ見たこと無いです。同じ監督で、高倉健の主演ですよね。

齢とともに涙腺も弱くなってきているのか、最近はちょっとの感動でも、ウルウルに

なってしまいます。家族に見られるのも格好悪いので、一人の時に見るように

していますが、自分でもよく泣けるなと感心してしまいます。
Posted by アラカン at 2011年10月13日 22:30
カニライダーさん、今晩は、初めまして。

ロケ地へ行かれたんですね、映画を見るとオーバーラップしますよね。

定年というものが自分の身に振りかかってくると、この主人公の境遇が身につまされます。

自分の人生、華やかでもなく、地味な人生を過ごして一生を終えるのかと残念な気もします。

鳥越や瀬女の道の駅、よく行きますので見かけたら声をかけてください。
Posted by アラカン at 2011年10月13日 22:39
ぽっぽや、懐かしいです。
確かに歳を取れば取るほど泣ける映画かもしれませんね。

で、私も先日何十年ぶりかでゴッド・ファーザーPART2を観たんですが、主人公の家庭での孤独ぶりが身につまさせれましたです。
奥が理解してくれないのは万国共通なんだなぁと切なくなる一方でした。(苦笑)

やっぱ気持良く泣けるって良いですよね。(爆)
Posted by ”E” at 2011年10月13日 23:09
”E”さん、今晩は。

ぽっぽや、久しぶりに見ましたが、前回よりも泣けてしまいました。ストーリーも

もう判っているはずなのに泣けました。映画は見る年齢によって、感じ方が違うことを

実感しました。主人公の境遇に近いほど共感度がアップしてしまいます。

オッサンが家庭で孤独なのは、誰もが似たり寄ったりですから(笑)
Posted by アラカン at 2011年10月14日 00:43
 
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「鉄道員」(ぽっぽや)・・・・やはり泣ける!
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