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2021年08月22日

おもひでぽろぽろ!

日本を代表するアニメ制作会社スタジオジブリ、色々な作品がありますよね、

「となりのトトロ」、「風の谷のナウシカ」、「紅の豚」、「もののけ姫」、「千と千尋の神隠し」・・・・etc

数ある作品の中でも、夏になると見たいなとオヤジが思うのは「おもひでぽろぽろ」ハート





1991年制作だから30年も前の作品、何度かテレビでも放送された筈だけど最近は全然タラ~

ビデオテープには録画してたのですが、ビデオデッキが壊れてしまい再生不可能、

代替品はHDDデッキとなったのでビデオテープは全部捨ててしまいました。





その後テレビ放送されればDVDに録画しようと思ってたのですが一向に放送されずガーン

他のジブリの作品は色々放送されてるのに、この「おもひでぽろぽろ」だけは

全然取り上げられません、人気無しの作品なんでしょうね汗

まあそうでしょうね、ロマン、ファンタジーとは全く縁の無い現実世界の描写、

別にアニメで無くても良いんじゃねぇ? と思えるストーリーですからタラ~




しかし・・・・しかし・・・・・


オヤジは好きなんです、それも夏に見たい・・・・・








おもひでぽろぽろ!







で、DVD買っちゃいました汗









主人公は、東京生まれで東京育ちの田舎に憧れる27歳の女性。

夏の10日間、姉の旦那さんの田舎である山形で農作業を体験するという

ファンタジーとは無縁のストーリー、ただ何故か合間合間に小学校5年生時の

思い出がフラッシュバックして・・・・・・・・・タラ~








自分でも何でこんな地味な作品が見たいのか不思議だったんですが、

DVDを見返して何となく実感タラ~












おもひでぽろぽろ!












舞台は昭和57年の7月、で主人公が27歳ということは昭和30年生まれ、

オヤジが29年生まれですから同年代じゃないですかビックリ




これ初めて知りました汗










だから5年生の思い出に出て来る風景も懐かしいのかハート












おもひでぽろぽろ!












街中の商店街の風景、オヤジの小さい頃もこんな風景でしたね。












おもひでぽろぽろ!












たばこ屋、食料品店の片隅にたばこ専用窓口、今ではなかなか見れなくなってしまいましたが汗









昭和57年にしても今は遥か昔、懐かしのブルートレイン、












おもひでぽろぽろ!












あけぼの、上野から奥羽本線経由で山形、秋田を経由して青森まで行く寝台特急。

今じゃ乗りたくても寝台列車なんて運行されてませんからねタラ~












おもひでぽろぽろ!












特筆すべきは車内に設置されてる灰皿、当時は車内で喫煙出来たんですよ、車内で・・・・










懐かしさもさることながら、この作品は絵がかなりリアル、












おもひでぽろぽろ!












ベニバナの描写なんか凄いな~とビックリ





かなりリアルさを追求したようなんですが、人の表情も筋肉の動きを再現しようと、












おもひでぽろぽろ!












この顔が笑うと・・・・・・












おもひでぽろぽろ!












こんなのになっちゃってガーン





ちょっと不細工にタラ~




表情をアニメで再現するって難しそう汗












夏に見たくなるのは、作品の設定が夏だからでしょうね。












おもひでぽろぽろ!












山形の田舎の夏風景、こんなのも懐かしいな。












おもひでぽろぽろ!












オヤジが生まれ育った金沢でも、山手の方へ行けばこのような風景がありました。





山形を代表する蔵王の風景もナイス












おもひでぽろぽろ!












確かに山形でございます(笑)












この舞台設定された田舎って?

主人公が帰る時に列車に乗る高瀬駅、













おもひでぽろぽろ!












これって仙山線の高瀬駅なんかな?

ということは駅から南東に伸びる谷あいが舞台と思って良いのかな。












おもひでぽろぽろ!












行ったらこんな風景見れるんでしょうか?









山形へ行ったら一度行ってみようかな・・・・・・・・・・・




って、まるでオタクの聖地巡礼じゃないですかガーン











エンディング、主人公農家の嫁になりそうなシチュエーションで終わりましたが、

農家の嫁って大変ですぜ、添い遂げられるんでしょうかね汗












しかし、無事添い遂げられたら・・・・・・

オヤジと同年代ですから・・・・

















今じゃ孫が何人も居る
ババァになってますわ
タラ~






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Posted by アラカン at 06:00│Comments(9)日常
この記事へのコメント
つか、アラカンさんの好みわwww
紅の豚かと思いますただ。゚(゚´Д`゚)゚。

飛べない豚わただの豚www
なんか、、、、(笑

オイラ的にわ、やっぱ火垂るの墓です。
だって泣けちゃう兄弟愛が。

あの時代、親父お袋に聞いた戦時中がまんまで、心の綺麗なオイラにわグサっと刺さるんでつ。

にしてもアラカン案外アニヲタだったんでつね。
Posted by I LIKE CAMPI LIKE CAMP at 2021年08月22日 10:46
あっ最後の行、アラカンさんの、さんが抜けてましたm(_ _)m

大先輩に失礼しましたww
Posted by I LIKE CAMPI LIKE CAMP at 2021年08月22日 10:47
アラカンさん こんにちは

毎日暑いです。
午前中は天気が良く午後からは雨が降ってきました。

農家の嫁ならぬカミさんの実家で農業を手伝いする農家の高齢婿です。
今朝も朝早くから畑の手伝いと草刈り、無花果もぎやってきました。

>昭和30年生まれ、
まさしく私、ドンピシャです。

>特筆すべきは車内に設置されてる灰皿、当時は車内で喫煙出来たんですよ、車内で・・・・
昔は汽車、ディーゼル車、なんかには有りましたね。中身を出すにはちょいとしたコツで逆さまにして出しました。
知らないうちに窓は開かなくなり、駅弁、茶っ葉の入った独特のお茶、冷凍ミカンも無くなりましたわ。

>ファンタジーとは無縁のストーリー、ただ何故か合間合間に小学校5年生時の思い出がフラッシュバックして・・・・・・・・・
主人公のような想い出?そんな彼女に恋してた? 
ひょっとして、奥様の名前タエ子じゃないよね?(笑)
Posted by やす爺 at 2021年08月22日 15:53
I LIKE CAMPさん、こんばんは。

紅の豚も好きですよ、でもこの作品の好きとは種類の違う好きさ加減かな。

火垂るの墓は重すぎて見れません、涙ポロポロになってしまいますから。

それに言っときますけど、アニメは好きですけどヲタではありません、単なる

ファンに過ぎませんから・・・・・・断じてヲタでは無い(キッパリ)ヽ(`Д´)ノプンプン
Posted by アラカン at 2021年08月22日 23:36
やす爺 さん、こんばんは。

農家の高齢婿とはご苦労様です、俺なら絶対無理です、身体弱いから(^_^;)

昔の列車旅は情緒がありましたね、タバコも喫えるし窓開けて立ち売りの

弁当やらお茶を買ったりして何となくのんびりした雰囲気でした。

今じゃブルートレインも長距離列車も無くなって、ちょっとつまらなくなってしまいました。

鬼さん、タエ子じゃないけど、小学生時代の想い出は甘酸っぱいです、好きだった子も・・・
Posted by アラカン at 2021年08月22日 23:46
ありがとうございます。
「思い出ぽろぽろ」が好きだとは、山形県民を代表して
お礼申し上げます。
なかなか山形が舞台の長編アニメは無いと思われます。
実は舞台になりました、山形市高瀬地区・・・・・・
以前の職場の近くで、作品に登場する場面をまじかに見ていました。
ただ、中山間地区にも近代化の波が押し寄せ、今では
作中の雰囲気が辛うじて・・・・・・・・
山形にお越しの際は、ご案内します!
高瀬地区の隣には、山寺もありますし( ´∀` )
Posted by hosubee at 2021年08月23日 08:34
思い出ポロポロが、あらかんさんのノスタルジーにドンピシャだったとは。
分数の割り算がすんなりできるかどうかでその後の人生が決まる気がするのよねって、主人公が言ってませんでした? そこで引っかかる人もいるんだなぁって思ったことを覚えているだけのアニメなんですよ 誰に向けて作ったのかなって思ったけど、まさにあらかんさんに向けて全ジブリの総力を挙げて制作されたとは感無量です!
Posted by シロタイツ at 2021年08月23日 22:12
hosubee さん、こんばんは。

舞台となった地区は実在した高瀬地区だったんですね、一層行ってみたくなりました。

>ただ、中山間地区にも近代化の波が押し寄せ
そうでしょうね、もう30年以上前の話ですから変わったでしょう、立派な地方道に

トンネルまで出来たようで当時の面影は残って無いのかな? ちょっと残念(^_^;)

>山形にお越しの際は、ご案内します!
ありがとうございます、ホントにお願いしたいところですが、最近のご時世がご時世で

ご家族持ちの hosubee さんを危険にさらす訳にもまいりませんので、1人でフラフラしてみます。
Posted by アラカン at 2021年08月23日 22:21
シロタイツ さん、こんばんは。

そりゃオヤジのノスタルジーにドンピシャですけど、別にオヤジのために制作された訳でも無く・・

分数の割り算のエピソードよく覚えてましたね、でもそんなことで引っ掛かる人も

いるんだと思ったってことは、人生すんなり行った幸せな人ですね、羨ましい。

オヤジは引っ掛かった人間、分数を分数で割るってどういうことと悩んだものです。

だから人生すんなり行かなかったのか(;^ω^)
Posted by アラカン at 2021年08月23日 22:41
 
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おもひでぽろぽろ!
    コメント(9)