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2010年12月22日

冬キャン用トップブランド品

18日の土曜日、北陸は冷たい雨が。


その雨の中、冬キャン用のトップブランド品を手に入れるべく、買い物に行ったのですが・・・

横殴りの雨が降る中、一軒目、二軒目には無し。



小川キャンパルやスノピなどの普及品とは違い、なかなか店頭には置いてありません。




冬キャン用トップブランド品





さすが、最高級トップブランド品



車で言えばベンツ、バイクならBMWに匹敵する高級ブランドですから、

並の人では気軽に使えないようで、販売数も少ないようですね。

それで、店頭には置いてないようです。





三軒目の店にて、もしかしたら取り寄せが出来るかもと言われ、お願いしてあったのですが

本日入荷したとの連絡が入り、早速引き取りに行ってきました。








山々には雪が残る、寒い悪天候の中走り回り、取り寄せまでしてもらって、

やっと手に入れることが出来ました。




冬キャン用トップブランド品








冬キャン用トップブランド品







それは・・・・・・・
















冬キャン用トップブランド品





シナネン㈱の品川あんかA型です(爆)



これぞ、この世界でのトップブランド、世界のシナネンです・・・・・ホンマカイナ(?)





冬キャン用トップブランド品





前回のキャンプで、能力不足を露呈した湯たんぽに代わり、

炬燵キャンプ用熱源の期待を担って登板の豆炭あんかです。














一軒目の店、薪ストや豆炭は置いてあるのに、豆炭あんかは無し。





冬キャン用トップブランド品








二軒目の店も、豆炭や練炭七輪はあれども、あんかは無し。

それどころか、40代のオバちゃん店員に聞いたら、

「豆炭あんかって何ですか?」って聞き返されましたガーン





冬キャン用トップブランド品





豆炭あんか・・・・やはり並の人は使いこなすことは出来ないようです汗










三軒目の店でも置いてありませんでしたが、しかし、ここは20代の店員が

豆炭あんかなるものを知ってました。






冬キャン用トップブランド品





取り寄せ出来るとのことでしたので、取り寄せ依頼を。

それが本日届いたのでした。






お値段、3,280円也・・・・さすが高級ブランドキラキラ









パッケージの写真も、なんか昔っぽいレトロ調、これぞ伝統の重み?





冬キャン用トップブランド品






開けてみると、カバーの袋つきです






冬キャン用トップブランド品






さすがトップブランド、造りもしっかりしているようです






冬キャン用トップブランド品








新品ですから、豆炭の入れるところもまだ凹んでません






冬キャン用トップブランド品












早速、豆炭を入れて・・・・・・?



忘れました!・・・豆炭買うのをガーン






本体が手に入った嬉しさで、肝心の豆炭買い忘れましたパンチ








そういえば、店内では豆炭を見ずに、別のものに見とれていたのでした





冬キャン用トップブランド品





シリコン製のザルとボウルに・・・・・・欲しいハート








明日にでも豆炭買って来ます・・・・・・アホタレ!



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この記事へのコメント
パッケージの女の子が昭和を感じさせてホッコリきました。
(*´ω`*)ホッコリ

豆炭アンカ・・・扱いが難しそうですね。('〜`;)

コレゎかなりの知識とキャンプ技の使い手のみが使用出来るんでしょうね(笑)

私ゎ関東ですが、私がまだ子供の頃に家に金属製の物があった記憶があります。
金属製で内部ゎ汚れた綿があり、モモヒキに入れてありました。
Posted by プーエル at 2010年12月22日 23:46
おお~!
豆炭とか練炭ってホムセンで見る度、気になっていたんですよ~

豆炭コタツなんてのも、キャンプで使えそうですよね~


まじめな話
ワタクシ達の世代はこういうのを良く知らない人が多いんじゃないかと。
この機械に、豆炭器具の使い方・注意点などを
記事にしてもらえると助かります。

てか、豆炭コタツ買っちゃおうかな~
Posted by 監督 at 2010年12月23日 00:09
良いモノをさりげなく使い倒す・・・

そんな言葉がぴったりなアラカンさんなら

豆炭買い忘れでも大丈夫デス!

もちろん、焚火の熾きとか入れちゃう位の男らしい使い方をするんでしょ?

熾き、逝っちゃいますか? オキッ!

ふふふ (爆)
Posted by rikuren at 2010年12月23日 00:12
プーエルさん、今晩は。

フッ、並みの人には無理でしょう、許された者のみが使える上級者向けの

道具ですから・・・・・・・・・・なんて訳無いでしょう(笑)

昔のアナログジイサン、バアサンが使ってたくらいだから、誰にでも使える

便利道具ですよ。家で使ってた記憶があるなんて、プーエルさん本当に

アラフォーですか?年齢、サバよんでるんじゃないでしょうね(爆)
Posted by アラカン at 2010年12月23日 00:53
監督さん、今晩は。

本当のオサレキャンパーは、これからの時代、無駄にエネルギーを放出する

薪ストよりも、省エネでありながら暖かい炬燵を選択するのですよ。

省エネ、これこそ本当のオサレですよ。

しかし、気になること言ってますね。こんな物を知らない世代?

嘘でしょ、監督さん、そんなに若かったですか?

嘘は泥棒の始まりですよ!
Posted by アラカン at 2010年12月23日 01:04
rikurenさん、今晩は。

おや、人を見くびってますね(笑)私、こう見えても生真面目一方のマニュアル

人間ですので、取り扱い説明書に書いてあるとおりの使い方をするのですよ。

品川あんかには品川豆炭を、トップブランドにはトップブランド豆炭を

使用しなければ意味が無いでしょう。

しかし、しかし・・・・・・品川豆炭が売ってない、ノーブランド豆炭しか無い。

こうなりゃ、何でもいいか・・・・・・・焚火の熾きでも(マテ)
Posted by アラカン at 2010年12月23日 01:13
これは!


なつかしい。

根室に住んでる幼い時に愛用してオリマシタ!...
Posted by たく at 2010年12月23日 03:52
いやぁ~ 懐かしい。
子供の頃は練炭火鉢で豆炭に火をつけてこれに入れるのが役目でした。そして豆炭あんかを抱いて寝る....
いま、家で使うには豆炭とかコスト高そうですね~
うちはオール電化なので着火させることができないけど、キャンプなら焚き火に放り込んでおけば良いですね。
Posted by kiyo at 2010年12月23日 04:35
あのすばらしい炬燵ワールドをパクらせていただこうと思って
いましたが、豆炭あんかの入手性の悪さを拝見して、12秒
で野望がついえました(爆)。

子供のころはよく見かけたもんですけどねぇ・・・(寂)
Posted by やっちやっち at 2010年12月23日 11:29
メーカーが同じかわかりませんが同じような物を

死んだジーチャンが愛用してました。。。

火鉢の残り炭を使ってましたよ

「昭和」ですねー
Posted by ザク太郎ザク太郎 at 2010年12月23日 11:32
あー、私が子供の頃も使っていたな

懐かしい

実家に行けば、どっかにまだ有るかもしれないな~
Posted by ナメ at 2010年12月23日 12:20
同じ時期にほぼ同じことを考えてた変態見つけました!

ワタクシはお座敷スタイルに豆炭コタツですが。

足さえ暖まればそんなに寒くはなくなるので、コタツって魅力的です。

コタツユニットだけだと1万弱、悩んでます。
Posted by ぶ~ at 2010年12月23日 12:22
とにかく 懐かしい~

昭和30~40年代 田舎に往けば当り前の様にお世話になったものです

暖三種の神器「懐炉 行火 炬燵」で冬キャン あらかん亭 決定な~り
Posted by ただぽん at 2010年12月23日 20:59
レンタンでコタツ。母に聞いた記憶くらいですー
すっかり電気コタツ世代^^ 若いでしょー(笑)

豆炭こたつキャンプで使ってる方がいて
便利なのねーと情報は頭に入ってましたが
3000円ほどで、高級品が手に入るならコタツ化も魅力的ですよね♪
直に肌に触れられない温度になるのかな?
豆炭入れたらどんな感じかに、期待してますー☆
道志から、平湯経由の帰宅に再びスゴイなぁ~~と実感!
Posted by marurin at 2010年12月23日 22:34
たくさん、お疲れ様です。

御幼少のみぎり、これをお使いだったんですね。それなら使い方、よくご存知

ですよね。正しい使い方を教えてもらわねば。なにせ、私、電気炬燵世代な

もので、使い方を良く知らないのです(嘘爆)

北海道は静岡とは比べようが無いほど寒いですから、必需品ですよね。

何も無しで寝ること考えただけで、震えがきます。
Posted by アラカン at 2010年12月24日 00:27
kiyoさん、今晩は。

子供の頃、使ってましたか。それも、自分で豆炭に火をつけての準備まで。

ご苦労様でした。現在では簡単な電気系の炬燵やあんかが安く手に入り

ますから、手間のかかる豆炭あんか、見なくなりましたね。

豆炭12㎏入りで1,000円前後で売ってますので、ランニングコストは

そんなに高くないと思いますけど、火をつける、灰の始末をするという

手間がかかるのが難点でしょうか。
Posted by アラカン at 2010年12月24日 00:34
やっちさん、今晩は。

ブログ開設されたんですね、おめでとう、これで押しも押されぬSHCの仲間入りですね。

豆炭あんか、無かったですね、探し回りましたよ。それで手に入れた嬉しさで

豆炭買うの忘れました(笑)炬燵ワールド、正直、正統派キャンパーの

することじゃ無いです。ヤサグレキャンパーか、なんちゃってキャンパーの

することですから、足を踏み入れない方がいいですよ。

踏み入れたら、間違いなく・・・・・・・・ド変態です(爆)
Posted by アラカン at 2010年12月24日 01:05
ザク太郎さん、今晩は。

死んだジーチャン御愛用でしたか。愛用するほど良い物だからですよ(笑)

一応、豆炭専用となってますが、中の岩綿に収まるのなら、炭でも大丈夫

そうです。あくまで自己責任ですけど。

「昭和」ですか、昭和も昔になってしまったんですね。昭和生まれには

複雑な心境です。まあ、昭和の時代には、「明治は遠くになりにけり」と

言ってましたけどね。
Posted by アラカン at 2010年12月24日 01:13
ナメさん、今晩は。

ナメさんも使ってたくちですか。懐かしいでしょう。

今の便利な家電製品と比べたら、手間のかかるものですけど

単純な物だけに、今でも現役で活躍できます。キャンプでも使えますけど、

大災害時に備えて、是非ご準備を(笑)

大きさ、重さもそんなに無いですから、バニアに楽に積めます。

薪ストと両方あれば、鬼に金棒ですよ(爆)
Posted by アラカン at 2010年12月24日 01:21
ぶ~さん、今晩は。

私は変態ではありません(キッパリ)自分の持っているテントはドーム式で

ジベタリアンスタイルですから、薪ストは論外、そうなれば炬燵スタイルを

選択するのは当然の結果です。

でも、その結果が変態 ぶ~さんと同じ結果になるとは・・・・・・・自分が怖い、変態になったのか?


それよりも、色々聞こえてきますよ、12連休とか13連休とか・・・・

私も一言、「道志川に流れてしまえ~~!」
Posted by アラカン at 2010年12月24日 01:30
ただぽんさん、今晩は。

ウリ、ウリ・・懐かしいでしょう。齢がばれますな~~

あの時代は、これしか無かったですからね。電気炬燵は高級品で

庶民の手が届くものじゃなかったですから、一般家庭はこれでしたね。

それがいつの間にか見なくなってしまって、今じゃ貴重品ですよ(笑)

今シーズンはこいつで足を暖めて、熱燗で一杯、酔っ払って炬燵寝、

気持ち良さそうです(爆)
Posted by アラカン at 2010年12月24日 01:38
marurinさん、今晩は。

ウッ、グサリ・・・・・コタツ世代・・・・お若い(ホントウデスカ?)

越えることの出来ない、ジェ、ジェネレーションギャップが。

品物としては、豆炭使用のやぐら炬燵も有りますが、携帯の便利さから

小さいあんかの方を選択しました。ミニテーブル利用のパーソナルサイズ

ですから、これでもいけると踏んでます。触れないほどの熱さでは無いですけど、

注意書きには、長時間の接触は火傷の恐れありとなってます。昔はタオルで

包んだりしたのですが、注意書きには、なお温度が上昇するので駄目となってます。
Posted by アラカン at 2010年12月24日 01:51
炬燵の熱源は、やはりあんかですよねぇ。

予想通りでした(笑

豆炭あんか、懐かしいっす

私も小学校の頃に使ってました

豆炭を火鉢で熾して、火箸でつかんであんかに入れて、何か小さい毛布みたいのにくるんで使ってましたね


あとは、みかんと、炭火で餅焼いて...っと
かまくら気分で、楽しそう
Posted by ねてる at 2010年12月25日 07:06
ねてるさん、お疲れ様です。

皆さんのコメント、見ている人がオッサン世代ということもあって、懐かしいと

いう人、多いですね。ねてるさんもその1人でしたか。

熱源は、やはり発熱してくれるものじゃないと長時間もちませんでした。

豆炭あんか、単純な機能ですが、その単純さが野外ではベストの気がします。

炬燵横の手の届くところに炭火を置いて餅を焼く、理想です(笑)
Posted by アラカン at 2010年12月25日 18:48
 
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