入院点描(その1)!
本日無事退院しました
医者に言わせると、前立腺の瘤のように肥大した部分は全て切除したとのことですが、
映像を見せての詳細な説明は無しで、単に口頭だけの説明で終了
もうちょっと説明して欲しいものです
入院しててもすることも無いので退院となりましたが・・・・・
小便する時にはまだ痛みが・・・・
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2日の金曜日、9時過ぎに鬼さんに病院まで送ってもらい、荷物を抱えて入院手続き、
貧乏人は個室ではなく大部屋への入院。
大部屋、昔は5人部屋でしたけど今は改装されて3人部屋となってます。
結構広いですけど、
牢獄となるこれからのヤサです
点滴に繋がれる前に買い物と言い訳しまして・・・・・・・・・・
まずは・・・・・・・・・・
で、買い物、併設のコンビニで
オムツ
人間の尊厳を破壊する最強ツールです
で、猶予期間も過ぎまして・・・・・・・・・・
点滴の針をブスリと
点滴はヘパリンを24時間ず~っと
1時間に21mlずつを正確に測る器械を通しての点滴
これが一週間も続くなんて・・・・・
愉しみは飯くらいしか無くて・・・・・・・・・・
入院最初の金曜日の昼飯
ん?
刺身?
豪華って喜んだのですが・・・・・・・・・・・
これが最初で最後でした
術後の注意事項を渡されましたが・・・・・・
鬱陶しいこと限り無し
健康の素晴らしさを痛感
最初の一日が暮れる頃には
もう嫌になったぞ~
入院前日から鼻水が出て来てたのが、土曜日くらいに酷くなって来て副鼻腔炎のような症状。
看護婦からは、全身麻酔の時は気道に管を挿入されて呼吸を確保するため
痰が多いと酷い目に遭うわよと脅かされて、月曜日に耳鼻科の外来を受診
薬を処方されましたが、手術の金曜日までに治るのか?
看護婦には、タバコなんかもっての他と脅かされてましたが、
耳鼻科の女医さんもタバコは駄目と同じことを延々と詳細に・・・・・・・
一か月前から止めないと効果が無いと
手術まで後4日と言うことは・・・・・・今から止めても間に合わない
なら、こうだよね
9時消灯で電気消されたら、朝は早くから目が醒めて
目が醒めてもすることが無い日々
愉しみは飯
そして入浴時だけ点滴から解放される僅かの時間、
看護婦の眼を盗んでの脱走しての一服
何も出来ない、することも無い一週間が漸く過ぎて、
いよいよ明日は手術日
さて、どうなりますことやら
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