入院点描(その1)!

アラカン

2016年12月13日 18:14

本日無事退院しました




医者に言わせると、前立腺の瘤のように肥大した部分は全て切除したとのことですが、

映像を見せての詳細な説明は無しで、単に口頭だけの説明で終了



もうちょっと説明して欲しいものです





入院しててもすることも無いので退院となりましたが・・・・・















小便する時にはまだ痛みが・・・・







2日の金曜日、9時過ぎに鬼さんに病院まで送ってもらい、荷物を抱えて入院手続き、

貧乏人は個室ではなく大部屋への入院。

大部屋、昔は5人部屋でしたけど今は改装されて3人部屋となってます。
















結構広いですけど、
牢獄となるこれからのヤサです










点滴に繋がれる前に買い物と言い訳しまして・・・・・・・・・・













まずは・・・・・・・・・・







で、買い物、併設のコンビニで















オムツ




人間の尊厳を破壊する最強ツールです










で、猶予期間も過ぎまして・・・・・・・・・・

点滴の針をブスリと
















点滴はヘパリンを24時間ず~っと
















1時間に21mlずつを正確に測る器械を通しての点滴
















これが一週間も続くなんて・・・・・








愉しみは飯くらいしか無くて・・・・・・・・・・



入院最初の金曜日の昼飯















ん?

















刺身?  





豪華って喜んだのですが・・・・・・・・・・・

これが最初で最後でした









術後の注意事項を渡されましたが・・・・・・
















鬱陶しいこと限り無し

健康の素晴らしさを痛感









最初の一日が暮れる頃には














もう嫌になったぞ~











入院前日から鼻水が出て来てたのが、土曜日くらいに酷くなって来て副鼻腔炎のような症状。

看護婦からは、全身麻酔の時は気道に管を挿入されて呼吸を確保するため

痰が多いと酷い目に遭うわよと脅かされて、月曜日に耳鼻科の外来を受診
















薬を処方されましたが、手術の金曜日までに治るのか?

看護婦には、タバコなんかもっての他と脅かされてましたが、

耳鼻科の女医さんもタバコは駄目と同じことを延々と詳細に・・・・・・・



一か月前から止めないと効果が無いと






手術まで後4日と言うことは・・・・・・今から止めても間に合わない

















なら、こうだよね







9時消灯で電気消されたら、朝は早くから目が醒めて













目が醒めてもすることが無い日々






愉しみは飯

















そして入浴時だけ点滴から解放される僅かの時間、

看護婦の眼を盗んでの脱走しての一服
















何も出来ない、することも無い一週間が漸く過ぎて、


いよいよ明日は手術日





さて、どうなりますことやら




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