2017「I計画」(プロローグ編)!

アラカン

2017年06月13日 20:00

9日の金曜日、有休を取って朝からスタート




土、日の「I計画」本番を前にして、キャンプ場の場所取りも兼ねて先乗りです。

今回のキャンプ場である米三郎、規模の小さなキャンプ場で、

先にグループに入られると広い部分に張られる恐れが。




一応、オーナーさんにはセンター部の予約を入れてあるのですが、

念のためと目印を兼ねてタープを張っておくことに














貸切じゃないから、あくまで念のためにと







家を出たのは9時15分頃、宇出津の津久司の開店時間にロックオン、

昨日の中に、今日はランチ営業してるのは確認済み、


今日は空振りしないぜ


















ただただ荷物を放り込んだエル君、ホントに車って楽だよね




しおさいロード
















のと里山海道を北上
















土、日と比べたら車は少ない、走り易いんですけど・・・・・・・・

















覆面やら白バイが居る筈ですから、捕まらない程度のスピードで








津久司に着いたのは開店5分前くらい、チョット待ちましたけど
















暖簾かかりました




















ランチメニューはこれなんですけど、今日はどなた様ランチまでしか出来ないと。

揚げ物のネタが無いのか、それとも面倒くさいのか?





曳山ランチ食うつもりだったんですけどね~

ならば禁じ手の、どなた様ランチ+丼ランチで







3月中頃から2か月近く休んでいたのは、良い魚が揚がらないからではなく、

マスターが盲腸炎を拗らせて1か月半ほど入院してたからなんだって、


初めて知った











漬けのサラダ
















小鉢のマグロの血合いの煮物

















丁寧に血抜きをして下拵えされてるので、生臭く無く美味しい






金沢の素人さんサービスのマグロの皮


















俺の知り合いが来たらサービスしろと、後輩のマスターを脅してくれてますので・・・・・ご馳走様です






しかし・・・・・・・・・ビールが欲しい








丼ランチの丼




















これで税込540円、お得ですよ








どなた様ランチの握り、ここでもサービスして貰いました。
















美味いッス
















スカッと完食、これで晩飯はいいかな









海沿いを走り、能登パンで明日の朝食用に
















早かったのか、お気に入りのパンは無かったです、後30分くらいだったら在ったのかな?








能登島へ渡る前に、花咲くいろはでちょっとオタクの間では有名になった西岸駅へ。


















湯乃鷺駅の看板

















如何にもローカル線といった風景

















長閑ですな~

さすが・・・・・・・ド田舎










ツインブリッジを渡り能登島へと


















島内を走り、オートキャンプ場米三郎へ


















さすが平日の午後、だ~れも居ない、

















良し良し、こうでなくちゃ、居たら居たで面倒ですから

センターの一番広い場所に場所取り用のパンツタープとテントを。


















オーナーさんには、前日から入ってこの場所に張ることは連絡してありますから


















焚き火用の薪と炭をタープ下に置いて、氷見の方へ遊びに行きます。

能登島大橋を渡り、七尾の市内を抜けて氷見へ向かいますが・・・・・

















途中の島内唯一のコンビニは改装工事中

皆さんにお知らせしなければならないのですが・・・・・・連絡手段無しなもので、ゴメンナサイ
















氷見までこんなに遠かったっけ? かなり時間がかかりました

















此処まで来たのはこれを食い、


















これを買うため、これってオヤジの好物なんですよ









一服したら再び長い道のりを能登島まで・・・・・・・ホントに長かった

キャンプ場米三郎の手前のひょっこり温泉で一汗流し


















6時半過ぎにキャンプ場へ戻ると、無人かと思ってたら赤いバイク乗りが。

平日からテント張ってるなんて何処の馬鹿かと思いながら入って行くと・・・・・・・・・





馬鹿では無く、ド変態の神流さんじゃないか



















一発で判るキョロちゃん号の黄色の嘴、ジャケットで隠してやんの







神流さんのお土産、トウモロコシの甘々娘(カンカンムスメ)


















スッゲー甘くて美味しい

昼にランチ二食分食ってますんで、晩飯はこれにて終了

















で、こうなりまして・・・・・・・・



















焚火を囲んで、神流さんの年越し宗谷の武勇伝やら・・・・・


















この日は満月、月明かりが明るく、トイレへ行くにもヘッデンなんて必要無し、

ランタンも点けず焚火の明りだけで十分な夜でした。




朝5時から走り廻っている変態神流さん、眠くなり先におやすみ。



















残ったオヤジは一人で11時半頃まで焚火三昧、

シッカリ焚火臭が染み込みました







それでは、焚火臭に包まれて
オヤスミナサイ



関連記事