金欠リターンライダー

１５日の水曜日からまたまた入院します

病気による入院では無く、猪による轢き逃げの後始末みたいものですが




骨折した右鎖骨に入ってるプレート、医者はインプラントと言うのですが何か歯の治療みたいで・・・・

それを除去するのと、全身麻酔をするのでついでに足首の瘤になってる脂肪を少し抜こうと。

入院期間は医者に言わせれば二週間、鎖骨だけなら４～５日だろうけど、足首の傷の治りは

遅いだろうし、老人になるとそれが顕著で退院が延びることはあっても早まることは無いと



嫌なことを言うじゃないですか





ま、なにはともあれ還暦を済んでからの１０年間で９回目の入院、

もしかしたら１～２回は抜けてるかも知れませんが、

もう入院のベテランと言って良いかな(^_^;)




その中でこの病院・・・・・・・・・・

















飯が超不味いんです

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猪に轢き逃げされ緊急搬送された福井の病院で仮処置された後、

転院して本手術を受けたのですが、ベッドから動けない一か月半の間、

不味くて完食しなかったので体重は５㎏近く減ってダイエットになったのですが、

血液検査では栄養不良の症状が






栄養士がわざわざ来て食べなきゃ駄目と言われましたが、食えんものは食えん

そんな病院へまた二週間、またダイエット出来るのかな？

























ダイエットの申込書、これを書いて提出したなら・・・・・・・・・

























地獄の禁煙地帯への軟禁が始まります









医者の説明によると

























骨内異物除去術とか言うらしい、難しいことを







鎖骨のインプラントを抜く手術を受ける人は半々かなとも。

ま、手術を受ければ金と時間も掛かりますから、何も問題が無いのなら

手術しないという選択もあるのですが・・・・・・・・・

























ただ、オヤジの場合は肩に違和感があり、捻じりを伴う動きをしたり、

右肩を下にして寝ていたりすると痛みが出て結構堪える





医者はもう治ってるとは言うのですが、痛いものは痛い

インプラントが何処かに触っているのかなとも言うので抜くことに

























ただ、説明の中では釘が抜けないこともあると書いてはありますが・・・・・・・

医者は今まで抜けなかったことは無いと断言しますが・・・・・



最初になりませんように











で、ついでにやろうとしているのが足首の除脂術

























皮膚の下部組織を突き破り骨が飛び出した開放脱臼、表皮は移植して復旧しましたが

下部組織は完全に治ることは無いとのことで、その保護のために注入された脂肪、

自己脂肪なのか豊胸手術で使うヒアルロン酸みたいな物なのか確認はしてませんが

こんなにプックリするなんて入れ過ぎたんじゃないの？

チッパイくらいの大きさはあるぞ






夏場のハーフパンツに素足だと目立って結構ジロジロ見られます。

他人の視線なんか気にすることないという図太さがあれば良いのですが、

小心者のオヤジは恥ずかしくって・・・(^_^;)










医者は抜くことは出来るけど、抜き過ぎたら抜き過ぎたでインプラントと皮膚が

擦れることもあるのであまりお勧めはしないとか言うのですが

上手いことやってねとお任せするしか












そして、それこそついでにその足首のインプラントを抜くことは出来ないのと聞いたら

























さすがにそれは無理と断言されました










軟骨の代わりに生成している骨がまだ完全では無いし

体重がまともにかかる所だから当分抜かない方が良い、

何なら死ぬまでそのままの方が安全だろうと












と言うことで、

足首のインプラントは一生のお友達に

火葬場迄持って行きますわ