金欠リターンライダー

フロントフォークからオイル漏れを起こし、入院中のハチ、

金曜日に修理完了の連絡があったのですが、雨の夜に採りに行く気になれず、

「Ⅰ計画」終了後の日曜日の午後に取りに行くつもりだったのですが、

キャンプ場の帰りに実家に寄ったら、思ったより時間がかかったのと

家へ帰ったら間もなく雨が降り出しました。





それで月曜日に急遽代休を取って引き取りに行くことに、

仕事なんかより、ハチの方が大事、大事（会社には内緒です、バレたら大変）












１週間ぶりのご対面です。
ウッ、な、涙が・・・・・（笑）

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ディーラーから引き取り、そのまま白山麓の方へフラフラと。





でも何か感覚が違います。代車のセローに馴染んだのか、

ハンドルやライディングポジションに違和感が。

クラッチの感覚も微妙に違えば、アクセルワークも。













もう５，０００㎞以上乗ってきた筈なのに・・・・・

セローは５０㎞くらいしか乗ってないのに、その感覚が残ったままです。






暫くはぎこちなく乗ってました、まるでこっちが借物車のようです。





鳥越の道の駅「一向一揆の里」で休憩と、点検を。

前回はここでオイル漏れがひどくなり、入院したのですが、











良し、異常無し！


てか、異常有ろうものなら暴れてやる（爆）







ということで、ハチの退院を祝って、ソフトクリームで乾杯（飼い主だけです）














食ってたら、目の前を不思議な物体が上から下へ移動？







何？






見上げる先には・・・・・・















ツバメの巣、ということは先ほどの物体は・・・・・・・・糞！




直撃されなくて良かった～







そこから奥の道の駅「瀬女」まで、慣らし運転のような感覚でライディング。












車重の感覚もコーナーの感覚も少しずつ戻ってきたかな？













到着した時点で、給油警告灯が点灯、ガソリン入れてなかった

雲も降りて来てるようだし、本日はこれにて打ち止め、帰ります。






途中の橋の上から風景を楽しみ、後は素直に帰りました。




















しかし、人間の感覚とは恐ろしいものです。

僅かしか乗ってない代車の感覚が残っていて、

自分のハチが、まるで他人様のバイクのような気がしました。



そして、物置に入れようとした時は・・・・・・・お、重い！





この時だけはセロー君であってくれたら楽なのに！