金欠リターンライダー

５日の日曜日、走りメインのキャンツーじゃないリハビリキャンプ、

今日はのんびり過ごしてキャンプを満喫・・・・・・・

って撤収が苦手なだけ




チェックアウト時間も確認してないけど、あの楽松オーナーなら五月蠅く言わないだろうし、

余裕をかましての１日のスタート




別に予定も無いからノンビリ・・・・・・・

若者達はサッサと活動開始














オヤジだけがポツ～ンと

・





最初に目が醒めたのは５時前、明るくなってるのは判りながら・・・・・・・

二度寝に突入、ウトウトしていたら何時の間にか６時になってました













まだ寝ようと思えば寝れるんですけど














しゃ～ない、起きるか






奥の若者、連泊するらしいけど、この朝早くから走りに行くようです。

これだけ明るくなればエンジンかけても良いと思うんですが、

律儀にもバイクを押して場外へと














２５０といえども重いでしょうに、マナーの良い若者でした。

これは見習わなければいけませんね







夜の間は曇り空で、星なんかまったく見えず

これは天気が崩れるかと危惧してたのですが














東の空は雲はあるけど青空も見える。

崩れてくるとしたら西の方からなんですが、














こちらも青空、これなら雨は大丈夫そう








モーニングコーヒーを淹れて朝のマッタリタイム















二杯目を淹れて朝食タイム。

昨日、能登パンで買ったパン２個、















チョット炙って・・・・・・・・・・・・・














少し焦げたのはご愛嬌ということで





う～ん、このパン美味い














リピーター決定です







デザートを取り出そうとクーラーバッグを開けたら
















ソーセージが一袋出て来た

忘れてた、後から焼いてツマミにしようと思いながら・・・・・・・・・・





こんな天気の良い日にお持ち帰りすると、痛む可能性が高いので捨てました





















ゴミ箱へではなく、茹でてオヤジの腹の中に









こんなことしていたら、二人連れの若者達も撤収して出発、


気を付けてな～











食後は場内をブラブラ
















オーナーの手作り感たっぷりのキャンプ場




トイレは工事現場のような感じですが














一応、簡易水洗で水は流れます。




炊事場、蛇口は２つ















嬉しいことにゴミは捨てれます














バイク乗りにはありがたいことです





場内には、バンガローとまでは言えませんけど、一泊２，５００円で泊まれる小屋もあります。

雨、風の悪天候の時は逃げ込めます。




人それぞれ好みはあると思いますけど、このキャンプ場、オヤジは気にいりましたね。


また来ようっ～と









さてさて面倒でも撤収にかからねば

これが無ければ・・・・・・・・・もっとキャンプって楽しいんですけど
















先週もたついたＢ６君の収納、今回は何とか



ただ、昨夜の焚火の時大きく爆ぜたことがありましたけど・・・・・・・・














着ていたフリースに穴が開いてる、オヤジの持っている唯一真面なフリースだったのに






途中何度も休憩しながら小物類は纏めて、残るはタープ、テントの大物類














テントの収納に苦労しながらも、防水袋に全部入れてシート上にドン、
















やれやれ、やっと終わったと思ったら・・・・・・・・・・・・・・














タープを縛ってた紐か？




キャンプあるあるでした







これでもう９時過ぎ、大汗かいて一休みしてたら、オーナーがゴミの始末に登場。

色々聞いてみました。





前記事の料金の事もこの時に聞いたんです。

米三郎のネーミング、ご先祖様の名前で、今はオーナーの屋号とか。

筆島米三郎、幕末から明治にかけて向田地区の海岸を埋め立て

新田開発に尽力された方で、このキャンプ場も昔は海だったと。






石川県では珍しい通年営業で、薪も売っているけど冬は客来ないなと。

そりゃ真面な石川県民は冬はキャンプしませんから。

でも、世の中には薪ストーブを抱えて冬キャンする変態も居ますけどね









キャンプ場を出たのは９時２０分過ぎ















能登島大橋を渡り本土へと















七尾市内を横切り、一山越えて能登半島の東側付け根部へと














富山湾を望んで走るＲ１６０、通称能登立山シーサイドラインを走り















到着したのは道の駅氷見















お目当ては鮮魚コーナーの















これ！
















天然岩牡蠣
















今年初めての岩牡蠣、


美味～






でも安くは無いですけどね





お土産として、オヤジの好物の鰯の味醂干しを購入
















しかし・・・・・・・・・・・・・これだけじゃ鬼さん満足しないだろうな～






氷見から羽咋へ山越えしてのと里山海道へ
















高松ＰＡで適当なお土産探しますけど、これといったものは無し

それなら帰り道の金沢の金石の酒饅頭の方が・・・・・
















ちょっと寄り道になりますけど、金石の樫田堂で酒饅頭を購入。


これで誤魔化せるなら安いもの






帰宅したのは１時前、県内ですから楽なこと















本日の走行　　　　１３５．９㎞







２日間トータル走行　　　　３５９．８㎞

ガソリン　　　　　　　　　　　　１３．２６ℓ

燃費　　　　　　　　　　　　　　２７．１㎞／ℓ








樫田堂の酒饅頭、鬼さん喜んでましたよ














離婚危険度　３５％くらいか？