金欠リターンライダー

前記事で、無理して出なくても良い身分と書きましたが、

出ようとしても出れないと言った方が正解かも・・・・





固定された右足首、当然上下動は出来ない訳で、普通に歩行は出来ません

頑張って歩いてもカクン、カクンと無様な動き、しかも結構足首に負担がかかるようで

長時間頑張ることは無理、何時の間にか跛を引いた歩き方になって遅いこと、遅いこと

そして５０ｍくらい歩いただけで少々痛みも感じて来て、マーケットで買い物するだけでも

大変な思いをすることになるので、段々と外出することが億劫になって来て、




引き籠り生活一直線





動きが鈍くなった老人、車椅子生活の障害者が

外出しなくなるというのが分かりますわ















これからは障害者の日々となりそうです

・





未だに完治はしていない右足、足首から爪先までは残りましたが、

固定されていて上下動は能わずでして、ふくらはぎの筋肉を動かすことが出来ず、

























むくみが酷くて膨れ上がり・・・・(^_^;)

























従来のサイズの靴は履けなくなってしまった








足の甲なんかも１．５倍くらいの厚さに

























動かせないこともあって、雪の日に長靴を履こうとしたら、

























右足を入れることは出来ませんでした、これにて雪の日の外出は✖







今履けるのは、退院後にホムセンで買ったマジックテープ式の２８㎝の安全靴のみ。

























これなら右足はねじ込むことが出来ますが、オヤジの従来のサイズは２６㎝、

左足はガバガバなんですけど、右足に合わせざるを得なくって

















免許更新以来、身障者の日々を過ごして来ましたが、

さすがに何処かへ行きたくなったのと、床屋へ行きたくなり久々に外出。

























小さい頃から通っている実家そばの床屋まで１時間弱かけて

遠いけど行きつけの床屋って何も言わなくてもやってもらえる安心感が

























あまり流行って無い筈だけど珍しく先客が２人、

























少々待ちましたが何時も通りのカットで。







オバチャン、暫く来なかったから何かあったんじゃないかと思ってたと

ハイ、何かありました、身障者になってしまったと事故の話を一通り












散髪後、素直に帰宅せず白山麓方面へ寄り道。

白山さんの横を通り

























何時もの鳥越の道へと

























そして何時ものパン屋へと。

























昨年最後に来たのは事故の日、此処で買って福井へ遊びに行った帰りだったんだよな

ここでもオバチャンに猪の所為で身障者になったことを報告、

そしたらマスターもカモシカととぶち当たり、ボンネットがグシャッとなったとか、

動物は怖いね～との話になりました

























昼飯用のパンと食パンを買いました。










もっと奥まで行ってみようかとも思ったのですが、

久々の外出で疲れたこともあって、

帰ることにしましたが・・・・・・・・











身障者の日々を送っていると
遠出する気力体力が喪失していく、














こ、これは拙いぞ