2017年08月16日
エル君最後の旅(8日目)!
7月14日の金曜日、道内最後の日です。
本日の夕方に小樽から新潟へ向けて出港、帰りのルートとしては初めての航路です。
これまでは、日曜日以外は小樽出港が午前10時、そんな早く乗るのが勿体無くて、
19時30分出港の苫小牧ルートを利用してましたが、新造船就航により小樽出港が
17時となったので初めて利用することに。
で、本日は小樽観光をして過ごすことに
これまで新潟から小樽に上陸して北海道観光していたのですが、
小樽入港は早朝4時30分
こんなに早い時間何処も営業してる訳も無く・・・・

初めての小樽観光です
本日の夕方に小樽から新潟へ向けて出港、帰りのルートとしては初めての航路です。
これまでは、日曜日以外は小樽出港が午前10時、そんな早く乗るのが勿体無くて、
19時30分出港の苫小牧ルートを利用してましたが、新造船就航により小樽出港が
17時となったので初めて利用することに。
で、本日は小樽観光をして過ごすことに

これまで新潟から小樽に上陸して北海道観光していたのですが、
小樽入港は早朝4時30分

こんなに早い時間何処も営業してる訳も無く・・・・

初めての小樽観光です

・
早朝、宿の周りを散歩

鰊御殿への登り道から、そのまま灯台方面へ進みますけど・・・・・
道は狭くなり、灯台敷地は鍵が掛けられていて入れないまま、崖の上で行き止まり。

宿へ戻ってもまだ6時前、
今度は車で水族館への山回りルート・・・・であろうと思われる道を走ってみますが、
ウロウロ適当に走っていたら、結局海沿いの道に合流
宿へ戻る途中に鰊御殿の旧青山別邸を外側から見物

入場料1000円とかで、ケチな鬼さん、小樽市鰊御殿なら300円だから、
後でそちらを見てみようと

宿へ帰って朝飯、鬼さん粗末だとご不満気
朝食は自分たちの他にもう1人お客さん、夜のフェリーで到着したライダーさん。
香川ナンバーでしたっけ? 一月も経ったら記憶が曖昧に

自分達は向かいのマリーナから9時出港ですからノンビリ、
その間にライダーさん出発して行きました。
歩いて1分の向かいのマリーナから9時出港

定員12人の小型のグラスボート

目指すは青の洞窟、小型じゃないと中まで入れない

今日は波静か、荒かったら船酔いの心配もあったのですが、
これくらいなら酔うことも無いでしょう

予定では往復1時間の行程、見える海岸線の説明を聞きながら、
目的の青の洞窟へ到着

洞窟の中まで入るのはやはり大型船では無理、これくらいの船かもう一回り大きいので限度か?

光線の当たり具合か、水が本当に青く見える

この船の船長さん、なかなかサービス精神旺盛で、
船の向きを変えて全員が同じ景色を見れるよう、
そして撮影しやすいよう順番にお客さんを船首へと案内

いや~、何とも言えない美しさでした
洞窟の外の海底にはウニがゴロゴロ

オヤジでも潜って採れそうな・・・・・・
帰りは少しうねりが出て来ましたが、船酔いすることなく帰港

予定では1時間でしたが、色々サービスで見せてくれましたので、
15分のオーバーとなりました、満足、満足
歩いてもすぐなんですけど、ここからは車で小樽市鰊御殿へ。

もともと此処に在ったのではなく移築されたものですけど、港を見下ろす良い場所で
お大尽になった気分で座敷にふんぞり返る・・・・・・・・・・貧乏人

鰊漁の網元って儲けてたんですね、一攫千金を夢見て北海道へ渡ったって・・・・判るわ
11時頃に市内のメルヘン交差点近くの有料駐車場にエル君を放り込み、
堺町通りの観光へと。

最初はルタオ本店の2階のカフェ

此処でしか食えないという、生ドゥーブルフロマージュを

美味しゅうございました
通りを歩いてテクテク、今日はムチャクチャ暑い

暑さから逃げるために・・・・・・買いもしないのに店内に避難

通りの端っこまで行ったなら、チョット海の方へ行き小樽運河観光

良い撮影ポイントは人だかり、諦めて戻ります

しかし、通りを歩いていると聞こえるのは中国語にハングル語、
ルタオのカフェでも中国語が飛び交ってましたね
半分以上はアジア系観光客?
何だかな~

メルヘン交差点のシンボルの蒸気時計、15分ごとに鳴るらしいですけど、
あまりの暑さに待つ気力も無くして・・・・・・・・・
飯を食うためにエル君で移動、

途中でオヤツ用にべこ餅を購入。
昼飯を食いに行った所は

なると本店

もう2時近くなのに結構お客さん居ましたね。
レジで先払いして注文するシステム、注文したのは若鶏定食

鶏の半身揚げがドン!

通常なら1200円のところ、2時までランチタイムということで1000円、少し得した気分
鬼さん、最初はこんなに食えないとか言ってましたけど・・・・・・・・

美味しかったと完食
ただ晩飯は・・・・・
フェリーに乗る前にコンビニで買い出し

去年までは、晩、朝、昼の三食分でしたけど、新造船速くなったので晩、朝の二食分。
フェリーターミナル、これまで何度も下船していたけど乗船するのは初めて。

ターミナルビル、こんな奥だったかな?
前は手前にあった建物だったと思うんですけど、新築したのかな?
船とかなり離れているけど
乗船手続きは往路の新潟乗船時に済ませていてチケットも発行されているんですが、
ルームキーを発行してもらうためにカウンターへと
鬼さんはここから乗船、オヤジはエル君とともに乗船待機列へと。

船室は往路と同じ4人部屋、鬼さん乗船するのに延々歩かされたとブータレてます。

そりゃ、あのターミナルビルからだったら結構遠いよね、
年寄りや身体の不自由な人には辛いわ
定時の17:00に出港

小樽からの出港って初めて、物珍しくてデッキから見物

昨日は民宿の窓から船を見てたけど、今日は反対方向から

祝津の港の方を眺めます。
沖合へ出たら少しうねりが高い

船腹からも白い波しぶきが上がってます
船内放送でも、波が高いので揺れに注意するよう呼びかけが、揺れるのかな?

陽も沈み、風呂へ入り飯を食えばすることも無し、
ベッドに横になってたら、あ~揺れてるな~
と思いながらも睡魔の方が勝ち・・・・・・・・・
オヤスミナサイ
昨日と本日の走行 281.5㎞
早朝、宿の周りを散歩
鰊御殿への登り道から、そのまま灯台方面へ進みますけど・・・・・
道は狭くなり、灯台敷地は鍵が掛けられていて入れないまま、崖の上で行き止まり。
宿へ戻ってもまだ6時前、
今度は車で水族館への山回りルート・・・・であろうと思われる道を走ってみますが、
ウロウロ適当に走っていたら、結局海沿いの道に合流

宿へ戻る途中に鰊御殿の旧青山別邸を外側から見物
入場料1000円とかで、ケチな鬼さん、小樽市鰊御殿なら300円だから、
後でそちらを見てみようと

宿へ帰って朝飯、鬼さん粗末だとご不満気

朝食は自分たちの他にもう1人お客さん、夜のフェリーで到着したライダーさん。
香川ナンバーでしたっけ? 一月も経ったら記憶が曖昧に

自分達は向かいのマリーナから9時出港ですからノンビリ、
その間にライダーさん出発して行きました。
歩いて1分の向かいのマリーナから9時出港
定員12人の小型のグラスボート
目指すは青の洞窟、小型じゃないと中まで入れない

今日は波静か、荒かったら船酔いの心配もあったのですが、
これくらいなら酔うことも無いでしょう

予定では往復1時間の行程、見える海岸線の説明を聞きながら、
目的の青の洞窟へ到着
洞窟の中まで入るのはやはり大型船では無理、これくらいの船かもう一回り大きいので限度か?
光線の当たり具合か、水が本当に青く見える

この船の船長さん、なかなかサービス精神旺盛で、
船の向きを変えて全員が同じ景色を見れるよう、
そして撮影しやすいよう順番にお客さんを船首へと案内
いや~、何とも言えない美しさでした

洞窟の外の海底にはウニがゴロゴロ
オヤジでも潜って採れそうな・・・・・・

帰りは少しうねりが出て来ましたが、船酔いすることなく帰港
予定では1時間でしたが、色々サービスで見せてくれましたので、
15分のオーバーとなりました、満足、満足

歩いてもすぐなんですけど、ここからは車で小樽市鰊御殿へ。
もともと此処に在ったのではなく移築されたものですけど、港を見下ろす良い場所で
お大尽になった気分で座敷にふんぞり返る・・・・・・・・・・貧乏人

鰊漁の網元って儲けてたんですね、一攫千金を夢見て北海道へ渡ったって・・・・判るわ

11時頃に市内のメルヘン交差点近くの有料駐車場にエル君を放り込み、
堺町通りの観光へと。
最初はルタオ本店の2階のカフェ
此処でしか食えないという、生ドゥーブルフロマージュを
美味しゅうございました

通りを歩いてテクテク、今日はムチャクチャ暑い
暑さから逃げるために・・・・・・買いもしないのに店内に避難

通りの端っこまで行ったなら、チョット海の方へ行き小樽運河観光
良い撮影ポイントは人だかり、諦めて戻ります

しかし、通りを歩いていると聞こえるのは中国語にハングル語、
ルタオのカフェでも中国語が飛び交ってましたね

半分以上はアジア系観光客?
何だかな~

メルヘン交差点のシンボルの蒸気時計、15分ごとに鳴るらしいですけど、
あまりの暑さに待つ気力も無くして・・・・・・・・・
飯を食うためにエル君で移動、
途中でオヤツ用にべこ餅を購入。
昼飯を食いに行った所は
なると本店
もう2時近くなのに結構お客さん居ましたね。
レジで先払いして注文するシステム、注文したのは若鶏定食
鶏の半身揚げがドン!

通常なら1200円のところ、2時までランチタイムということで1000円、少し得した気分

鬼さん、最初はこんなに食えないとか言ってましたけど・・・・・・・・
美味しかったと完食

ただ晩飯は・・・・・

フェリーに乗る前にコンビニで買い出し
去年までは、晩、朝、昼の三食分でしたけど、新造船速くなったので晩、朝の二食分。
フェリーターミナル、これまで何度も下船していたけど乗船するのは初めて。
ターミナルビル、こんな奥だったかな?
前は手前にあった建物だったと思うんですけど、新築したのかな?
船とかなり離れているけど

乗船手続きは往路の新潟乗船時に済ませていてチケットも発行されているんですが、
ルームキーを発行してもらうためにカウンターへと

鬼さんはここから乗船、オヤジはエル君とともに乗船待機列へと。
船室は往路と同じ4人部屋、鬼さん乗船するのに延々歩かされたとブータレてます。
そりゃ、あのターミナルビルからだったら結構遠いよね、
年寄りや身体の不自由な人には辛いわ

定時の17:00に出港
小樽からの出港って初めて、物珍しくてデッキから見物
昨日は民宿の窓から船を見てたけど、今日は反対方向から
祝津の港の方を眺めます。
沖合へ出たら少しうねりが高い
船腹からも白い波しぶきが上がってます

船内放送でも、波が高いので揺れに注意するよう呼びかけが、揺れるのかな?
陽も沈み、風呂へ入り飯を食えばすることも無し、
ベッドに横になってたら、あ~揺れてるな~
と思いながらも睡魔の方が勝ち・・・・・・・・・
オヤスミナサイ

昨日と本日の走行 281.5㎞
Posted by アラカン at 06:00│Comments(6)
│2017年北海道
この記事へのコメント
アラカンさん おはようございます。
いよいよ北海道の旅もフィナーレを迎えますね。
小樽の街も良い感じで、余市も含めて一日観光も良さそうですね。
食の関係もなかなか美味しそうだし、今度の北海道は坂の町小樽も候補に入れときますね。
お疲れさまでした。
いよいよ北海道の旅もフィナーレを迎えますね。
小樽の街も良い感じで、余市も含めて一日観光も良さそうですね。
食の関係もなかなか美味しそうだし、今度の北海道は坂の町小樽も候補に入れときますね。
お疲れさまでした。
Posted by やす爺 at 2017年08月16日 06:47
やす爺さん、今晩は。
小樽はゆっくり観光しても良い所です、ただ宿泊がなかなか取れません。
安いホテルはすぐ一杯、空いてるホテルはムチャ高くって・・・・
夜の運河がライトアップされて綺麗なんですけどね。
小樽はゆっくり観光しても良い所です、ただ宿泊がなかなか取れません。
安いホテルはすぐ一杯、空いてるホテルはムチャ高くって・・・・
夜の運河がライトアップされて綺麗なんですけどね。
Posted by アラカン at 2017年08月16日 20:21
うはっww
ニッカウイスキーの見学わしなかったんでつねヽ(´o`;
オイラ結構お気に入りですたがw?
ニッカウイスキーの見学わしなかったんでつねヽ(´o`;
オイラ結構お気に入りですたがw?
Posted by I LIKE CAMP at 2017年08月16日 20:35
I LIKE CAMP さん、今晩は。
鬼さん、エル君の運転はしたくない、ましてフェリーに乗船なんてと拒否られました。
試飲も出来ないのにわざわざ行くのも憚られまして、今回は泣く泣くパスです。
鬼さん、エル君の運転はしたくない、ましてフェリーに乗船なんてと拒否られました。
試飲も出来ないのにわざわざ行くのも憚られまして、今回は泣く泣くパスです。
Posted by アラカン at 2017年08月16日 23:46
こんばんは
エル君に大きな故障もなく無事にフィナーレを迎えられてよかった。
喰って歩いてなかなか健康的な旅でしたね。
まず旅は無事が一番ですけどね(*^^)v
エル君に大きな故障もなく無事にフィナーレを迎えられてよかった。
喰って歩いてなかなか健康的な旅でしたね。
まず旅は無事が一番ですけどね(*^^)v
Posted by BOLT at 2017年08月17日 20:58
BOLT さん、今晩は。
今回はトラブルらしいことも起きず平穏な旅でした。それが気に入らない方も居るようですが・・
ホント、旅は無事が一番です、バイクでは色々トラブってますから痛感しますね。
腐っても鯛のエル君、余裕をもって走れましたけど、軽のクロス君ではこれからは辛いです。
今回はトラブルらしいことも起きず平穏な旅でした。それが気に入らない方も居るようですが・・
ホント、旅は無事が一番です、バイクでは色々トラブってますから痛感しますね。
腐っても鯛のエル君、余裕をもって走れましたけど、軽のクロス君ではこれからは辛いです。
Posted by アラカン at 2017年08月17日 23:42