2013年07月28日
北海道夫婦旅行(4日目)!
16日の火曜日、3連休も終わり平日となるので、今日からは何処も空くはずですが。
それでも貧乏性の老夫婦、空いた時じゃないとゆっくり見れないからと
朝も早くから出かけて行きます、眠たいのを我慢して・・・・・・・・・
富良野を代表する観光地、ファーム富田へと

鬼さんは良いよね・・・・・
助手席で寝れるから・・・・
それでも貧乏性の老夫婦、空いた時じゃないとゆっくり見れないからと
朝も早くから出かけて行きます、眠たいのを我慢して・・・・・・・・・
富良野を代表する観光地、ファーム富田へと
鬼さんは良いよね・・・・・
助手席で寝れるから・・・・
・
早朝5時過ぎに起床、ホテルを出たのは5時45分頃かな
鬼さん、化粧なんかしなければもっと早く出れたのに
・・・・・・・したって無駄なんですけどね~
この時間ならまだ国道もガラガラ、

良いペースで走れて、6時過ぎにはファーム富田へ到着

入場無料、駐車場もオープンされてますから楽々入れて、早朝の観光は大正解。

この時間でももう人は来てます、カメコも多いぞ。
でも昼間と違ってゆっくり出来ます、写真撮るのも楽勝

富良野のラベンダー園を代表するファーム富田、やはり7月が最高なんでしょうね

他人に邪魔されないでの見物、心もゆったりして来ますよ。
此処の観光は早朝にすることをお勧めします、本当にゆっくり出来ます。

過去にカレンダー?、ポスターでしたっけ?になったアングルから・・・・・
当時よりも建物が増えて違う感じですが

よく観光バンフなんかに載ってる花の絨毯

これって斜面で、うねってるのがなお綺麗に見せますよね。

ファーム富田、2時間近く楽しみました、これで今日1日の観光は終わったようなもの。
ホテルへ帰ったら8時過ぎ、急いで朝食バイキングの会場へ。

9時過ぎまでOKのはずだからノンビリ、しこたま食いましたよ。
鬼さんも昨日のバイキングよりよほど美味いと、昨日以上に・・・・・どんだけ食うんじゃ

腹も膨れてチェックアウトタイムぎりぎりまで部屋で一休み、
なんせもう泊まることの出来ない高級ホテル、しつこく滞在してました
本日は富良野を離れて函館方面へと移動の日、富良野の最後は麓郷へと。
山道走ってたら、鬼さんもう寝てる
麓郷唯一の信号交差点横の藤林商店で安いメロンを買い込み、
送料もケチって車へ積み込み。こんなところは車って楽ですね~
まずは北の国からの拾ってきた家へ

その後は石の家を見に行く途中に、麓郷展望台へ寄ってみました。
そんなに高い場所じゃないから絶景とは言い難いですが、通り抜ける風が爽やかで
東屋でそのまま昼寝したいような気持の良さ

人も少ないから穴場なんでしょうかね、ただ大型バイクで来ると・・・・・・・・

一方通行の帰り道、未舗装の下り坂があります、これを大型ロードバイクで走るのは怖い
舗装道路の行き止まりの駐車場から歩くこと数分、石の家がありました。

この側には、北の国からで最初に住んだ家が復元されてましたけど・・・・・
最初の家も、拾ってきた家も、そしてこの石の家も結構隙間がありますよ
こんな家で氷点下30℃の冬を乗り切ることが出来るんでしょうか?
凍死しそう
最初の予定では、この日は函館まで移動するつもりだったのですが、
鬼さん、富良野で予備日を取れとの命令を発動しましたので、半日余裕をもたせたのですが
見事にその余裕を使い切ってしまいました。
富良野から占冠へ向かい高速に乗ります。
占冠の道の駅で遅い昼食とします・・・・・・朝、意地汚く食いましたからね

軽く蕎麦でもということにしたのですが・・・・・・・

正直・・・・・・・・・・外しました
占冠ICから道東道へ乗り、長万部を目指します。

半日で函館まで行くのは辛いと思って、長万部で宿泊としたのですが・・・・・・・・・・
それでも遠かった~
横ではお約束の・・・・・・

爆睡
長万部まで、パンダに捕まってる車を2~3台目撃しながらも少々急ぎまして
それでも長万部に着いたのは5時近く、そこから30分ほど人家も無い山へ入って行って
やっと本日の宿へ到着したのは5時半頃

山の中の一軒宿、熊が出て来ても不思議じゃない山の中、
少しずつガスがかかって来てます。

二股ラヂウム温泉、秘湯と言っても良いのかな?
結構難病に効くと宣伝されてますけど、オヤジの前立腺にも効いてくれれば・・・・・
到着して受付したら、もう晩御飯の時間ですって
湯治宿の晩飯は早いわ~
部屋は六畳の和室、十分、十分、しかしプリンスとの落差は・・・・・・・でかい(笑)

食事も簡素な家庭料理みたいなもの、でもご飯とみそ汁は美味かった~

お風呂は男女別の浴室と、混浴の大浴場が。
男の浴室はこんな風

左側の浴槽、深さ1.2mもあります
大浴場は石鹸、シャンプーは禁止で浴槽に浸かるだけ、石鹸を使うなら此処と
指定されてるのですが、カランもシャワーも無し、しかも石鹸が泡立たないほどの成分
何だか病気に効きそうな気がするお湯でした。
大浴場の露天風呂の横には温泉成分の固まった岩・・・・・・・

2週間ほど湯治に来るのも良いかな、ただ周りには何も無いですけど
鬼さん一度は話のタネにとオヤジを巻き込んで大浴場へ入りましたけど・・・・・・
他のあまたいるオバタリアン、誰も入ってませんでしたよ・・・・・
夜半には雨とも言えぬ雨が降り出しましたが、明日は函館の夜景の予定
晴れてくれるんでしょうか?
それではオヤスミナサイ
早朝5時過ぎに起床、ホテルを出たのは5時45分頃かな
鬼さん、化粧なんかしなければもっと早く出れたのに
・・・・・・・したって無駄なんですけどね~
この時間ならまだ国道もガラガラ、
良いペースで走れて、6時過ぎにはファーム富田へ到着
入場無料、駐車場もオープンされてますから楽々入れて、早朝の観光は大正解。
この時間でももう人は来てます、カメコも多いぞ。
でも昼間と違ってゆっくり出来ます、写真撮るのも楽勝

富良野のラベンダー園を代表するファーム富田、やはり7月が最高なんでしょうね

他人に邪魔されないでの見物、心もゆったりして来ますよ。
此処の観光は早朝にすることをお勧めします、本当にゆっくり出来ます。
過去にカレンダー?、ポスターでしたっけ?になったアングルから・・・・・
当時よりも建物が増えて違う感じですが
よく観光バンフなんかに載ってる花の絨毯
これって斜面で、うねってるのがなお綺麗に見せますよね。
ファーム富田、2時間近く楽しみました、これで今日1日の観光は終わったようなもの。
ホテルへ帰ったら8時過ぎ、急いで朝食バイキングの会場へ。
9時過ぎまでOKのはずだからノンビリ、しこたま食いましたよ。
鬼さんも昨日のバイキングよりよほど美味いと、昨日以上に・・・・・どんだけ食うんじゃ

腹も膨れてチェックアウトタイムぎりぎりまで部屋で一休み、
なんせもう泊まることの出来ない高級ホテル、しつこく滞在してました

本日は富良野を離れて函館方面へと移動の日、富良野の最後は麓郷へと。
山道走ってたら、鬼さんもう寝てる

麓郷唯一の信号交差点横の藤林商店で安いメロンを買い込み、
送料もケチって車へ積み込み。こんなところは車って楽ですね~
まずは北の国からの拾ってきた家へ
その後は石の家を見に行く途中に、麓郷展望台へ寄ってみました。
そんなに高い場所じゃないから絶景とは言い難いですが、通り抜ける風が爽やかで
東屋でそのまま昼寝したいような気持の良さ

人も少ないから穴場なんでしょうかね、ただ大型バイクで来ると・・・・・・・・
一方通行の帰り道、未舗装の下り坂があります、これを大型ロードバイクで走るのは怖い

舗装道路の行き止まりの駐車場から歩くこと数分、石の家がありました。
この側には、北の国からで最初に住んだ家が復元されてましたけど・・・・・
最初の家も、拾ってきた家も、そしてこの石の家も結構隙間がありますよ

こんな家で氷点下30℃の冬を乗り切ることが出来るんでしょうか?
凍死しそう

最初の予定では、この日は函館まで移動するつもりだったのですが、
鬼さん、富良野で予備日を取れとの命令を発動しましたので、半日余裕をもたせたのですが
見事にその余裕を使い切ってしまいました。
富良野から占冠へ向かい高速に乗ります。
占冠の道の駅で遅い昼食とします・・・・・・朝、意地汚く食いましたからね

軽く蕎麦でもということにしたのですが・・・・・・・
正直・・・・・・・・・・外しました

占冠ICから道東道へ乗り、長万部を目指します。
半日で函館まで行くのは辛いと思って、長万部で宿泊としたのですが・・・・・・・・・・
それでも遠かった~

横ではお約束の・・・・・・
爆睡

長万部まで、パンダに捕まってる車を2~3台目撃しながらも少々急ぎまして
それでも長万部に着いたのは5時近く、そこから30分ほど人家も無い山へ入って行って
やっと本日の宿へ到着したのは5時半頃
山の中の一軒宿、熊が出て来ても不思議じゃない山の中、
少しずつガスがかかって来てます。
二股ラヂウム温泉、秘湯と言っても良いのかな?
結構難病に効くと宣伝されてますけど、オヤジの前立腺にも効いてくれれば・・・・・
到着して受付したら、もう晩御飯の時間ですって

湯治宿の晩飯は早いわ~
部屋は六畳の和室、十分、十分、しかしプリンスとの落差は・・・・・・・でかい(笑)
食事も簡素な家庭料理みたいなもの、でもご飯とみそ汁は美味かった~

お風呂は男女別の浴室と、混浴の大浴場が。
男の浴室はこんな風
左側の浴槽、深さ1.2mもあります
大浴場は石鹸、シャンプーは禁止で浴槽に浸かるだけ、石鹸を使うなら此処と
指定されてるのですが、カランもシャワーも無し、しかも石鹸が泡立たないほどの成分

何だか病気に効きそうな気がするお湯でした。
大浴場の露天風呂の横には温泉成分の固まった岩・・・・・・・
2週間ほど湯治に来るのも良いかな、ただ周りには何も無いですけど

鬼さん一度は話のタネにとオヤジを巻き込んで大浴場へ入りましたけど・・・・・・
他のあまたいるオバタリアン、誰も入ってませんでしたよ・・・・・
夜半には雨とも言えぬ雨が降り出しましたが、明日は函館の夜景の予定
晴れてくれるんでしょうか?
それではオヤスミナサイ

Posted by アラカン at 22:07│Comments(4)
│2013年北海道
この記事へのコメント
こんばんは
5時起床で、人の居ない人気スポットを満喫とは、さすが・・・
『早起きは三文の徳』ですね
プリンスも十分満喫した様ですね。
夫婦で混浴・・・やりますね! 私にはちょっと抵抗が・・・?
次回、函館の夜景 楽しみにしています。
5時起床で、人の居ない人気スポットを満喫とは、さすが・・・
『早起きは三文の徳』ですね
プリンスも十分満喫した様ですね。
夫婦で混浴・・・やりますね! 私にはちょっと抵抗が・・・?
次回、函館の夜景 楽しみにしています。
Posted by イレブンライダー at 2013年07月29日 22:03
イレブンライダーさん、今晩は。
ファーム富田、日中は簡単に近寄れません、凄い人出です。
早朝なら駐車場へもさっさと入れて、写真を撮るにも他人に邪魔されることなく
ゆったりと撮れますし、良い事だらけです。ハイシーズンの此処は早朝がベストです。
混浴は別に抵抗は無いです、大根かカボチャが横に転がってるようなものです。
ファーム富田、日中は簡単に近寄れません、凄い人出です。
早朝なら駐車場へもさっさと入れて、写真を撮るにも他人に邪魔されることなく
ゆったりと撮れますし、良い事だらけです。ハイシーズンの此処は早朝がベストです。
混浴は別に抵抗は無いです、大根かカボチャが横に転がってるようなものです。
Posted by アラカン at 2013年07月30日 00:30
お花達の競演、良いですねぇ。
キレイだぁ。
しっかし、豪華な宿旅ですねぇ~~。
羨ましい(>_<)
キレイだぁ。
しっかし、豪華な宿旅ですねぇ~~。
羨ましい(>_<)
Posted by 半クラ!!
at 2013年07月30日 12:16

半クラ!!さん、今晩は。
7月の北海道は花の季節ですからね、何処へ行っても綺麗に咲いてます。
宿旅は楽ですね~、テント撤収しなくて良いんですから、朝から汗かかなくて済みます。
豪華なのは此処のプリンスだけです、後は安い所ばかりでしたよ。
7月の北海道は花の季節ですからね、何処へ行っても綺麗に咲いてます。
宿旅は楽ですね~、テント撤収しなくて良いんですから、朝から汗かかなくて済みます。
豪華なのは此処のプリンスだけです、後は安い所ばかりでしたよ。
Posted by アラカン at 2013年07月30日 22:49